「IDENTITA’ GOLOSE(イデンティタ・ゴローゼ)』は、「Alta Cucina(アルタ・クチーナ:洗練された料理)」のコンファレンスです。
食(しょく)のイベントと言ってしまうと、試食可能なブースが立ち並ぶイメージなので、あえてイベントとは言いません。
オープンキッチンでシェフが料理とフィロソフィーを紹介するコンファレンスです。
とういうことで、入場料もかなりの値段です。
メインホールのみの1日入場料でも160ユーロですから。
開催期間は1月30日から2月1日の3日間。
参考までに会場内フリーパス(3日間有効)は420ユーロ。
1ユーロ=120円として50,400円ですよ。
すごいです。
自腹を切るのはつらい・・・という私はプレス関係者のパスを入手し、無料!!!!! ずーっと前からこの3日間を楽しみにしていたのですが、なんと風邪気味で体調不良。
でも有名シェフの料理を目の前で見れるし、試食のチャンスもあるとなれば、体調不良でも出かけてきました。
正直、胃腸関係がいまいちな状態では辛いものがありましたが、そこは気力で乗り切ってきました。

イタリア人シェフが大半ですが、フランス、スペイン、北欧、アメリカ、そして日本からも有名シェフが参加していました。
日本からはLes Créations de Narisawa(レ・クレアシヨン・ナリサワ)の成澤由浩シェフが参加していました。
まるで風景をお皿の上に表現したような洗練された料理にはもちろんですが、自然への愛情など、シェフのフィロソフィーに会場からはため息がもれていました。
私は「通訳さん大変だなぁ」と、仕事柄どうしてもそちらに気持ちが集中しがちでした。
シェフのフィロソフィー、しかも日本的な感覚を通訳するのは、とても難しいものです。
通訳さん、お疲れさま。

実演中の厳しい表情の最初の写真と、終了後の笑顔の上の写真が対照的でした。

A PASSEGGIO di Kumi
イタリアスタッフKumi Matsudaのコラムです。
PAGANINI MILAMO(パガニーニ・ミラノ)
ホーム > A PASSEGGIO di Kumi, BLOG > Identità Golose 2011 その1
Identità Golose 2011 その1 2011年 2月 18日
コメント送信フォーム
※コメントが認証されるまで、コメントは反映されません。ご了承くださいませ。





















